ドイツ放射線防護協会―がれき受け入れに警鐘、運搬中止を勧告
チェルノブイリ研究者「がれき移動は危険」「セシウム137は心臓疾患を引き起こしやすい」
がれき受け入れについて医師の立場から反対「多大な健康被害を起こす汚染となる」
「セシウム沈着量が多い地域に住む人ほど、がんの発生率が高まる」スウェーデン・トンデル博士
放射線による発がんリスクで提言 女性は男性の1・5倍
「低線量被曝でもDNAは損傷を受け、突然変異を起こす。」スイスの内科医マルティン・ヴァルター氏
「放射性物質は少ない数でも細胞の核に複雑な損傷を残す」放射線医学総合研究所の元主任研究官
ノーベル賞医師団の警告『福島、栃木、茨城、宮城から避難必要』『東京は高濃度汚染地域のど真ん中』

2013年06月06日

福島県で子供の甲状腺ガン発生率(罹患率)が通常の約5倍〜数十倍に激増か

福島で子どもの甲状腺がん確定9人増加 罹患率の上昇をどう捉えるか

 5日、福島県の県民健康調査の結果において18歳以下で甲状腺がんと確定診断された人が12人になったことが産経ニュース等の報道によって明らかになった。福島県は、東京電力福島第1原発による事故が発生して以来、放射線被曝による影響を調べており、これまで甲状腺がんと診断がついた人数は今年2月の段階で3人であったが、今回9人増えたとのこと。

 また同報道によると、検査主体を執り行っている福島県立医大は、チェルノブイリ原発事故後の甲状腺発生が増加した時期が事故後4〜5年経過後であったことを考慮すると、福島第1原発による放射線漏れによる影響は考えられないとの見解を示したようだ。

 国立がん研究センターがん対策情報センターの資料によると、2005年の18歳以下の甲状腺がん罹患率は人口10万人に対して1人以下。対して県民健康調査では受診者が約4万5,000人 県民健康管理調査「甲状腺検査」の実施状況についてより) であることを考えると、12人という数字はかなり高い罹患率であることがわかる。 

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 とはいえ、チェルノブイリにおいて甲状腺がんの増加は事故後4〜5年であったからといって、福島もそれに準ずるだろうとするのは、いささか危険な考え方かもしれない。もし、福島原発事故によってチェルノブイリを上回る被曝を受けていたとしたら――チェルノブイリよりも早い段階で甲状腺がん患者の急激な発生が起きるのではないだろうか。もしかすると今回の結果は「チェルノブイリ以上の健康被害が起きている」という裏付けの一端となる可能性も否めない。今後発表される検査結果が気になるところだ。
http://jp.ibtimes.com/articles/45097/20130605/350212.htm

子ども12人 甲状腺がんと診断(福島県)
18歳以下の子どもを対象にした甲状腺検査について、先月までの検査結果で、甲状腺がんと診断された子どもは12人だったが、検討委員会では「放射線の明かな影響があるとは考えていない」としている。
県立医大が原発事故当時18歳以下の子ども36万人を対象に行っている甲状腺検査は、先月27日までに17万5,499人の子どもの1次検査が終わり、異常が見つかったのは421人だった。
さらに、2次検査を受けたところ、原発事故当時9歳から18歳までの子ども28人に悪性の甲状腺がんの疑いがあることが分かり、1人が良性で12人が悪性と診断された。
残り15人については、今後、診断をしていく。
http://news24.jp/nnn/news8655254.html

甲状腺ガンの自然発生率
【0〜14歳の子供】10万人当り 0.05〜0.1人/年
http://www.enup2.jp/newpage3.html
posted by Radioactive at 00:33| Comment(0) | 癌・白血病・心筋梗塞等の情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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